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SUMiRE MEMO
6月1日 by ENAK編集部
詳細は公式サイトで
9月1日〜23日
東京・日生劇場で



連載 産経新聞における主な塚関連連載記事は次のとおりです。

・大阪本社が発行する毎週金曜日夕刊の「タカラジェンヌ 夢の軌跡」

・大阪本社が発行する毎月第2火曜日の「宝塚ファンタジア 夢の小部屋」

番組表 東京版朝刊TVメディア面のBS・CS欄にはCSチャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」の番組表と解説を毎日掲載しています。

僚誌 月刊「TVnavi」に「Stars of TAKARAZUKA」を連載中。
ENAK編集部
編集局文化部
TVnaviサイトはこちら
花組日生劇場公演「アーネスト・イン・ラブ」製作発表
会見 一問一答 : 蘭寿とむ、遠野あすか、桜一花
遠野あすか
遠野あすか
■遠野あすか この作品に出させていただけとても幸せです。その幸福感がうまく客席に伝わるよう、楽しんで演じたいです。

■蘭寿とむ 樹里さんの最後の舞台にご一緒でき、うれしいです。普段から明るい樹里さんについていこうと思います。

■桜一花 最後まで明るく楽しんで演じたいと思います。

──木村信司の演出について
■遠野 先生のエネルギッシュなところを参考にして役作りをしたいと思います。

■蘭寿 木村先生の作品に出させていただくのは初めてなんですが、どういうふうに引き出していただけるのかを楽しみにしています。この作品にはパワーが必要。私にはそんなパワーがあると思っていますから、そのあたりを出せたらいいです。

■桜 私も木村先生とは初めてですが、先生に負けないよう、パワー全開でがんばります。

──翻訳ものの印象は
■遠野 第一印象は「難しそう」です。歌も難しい。宝塚ならではの「男役はより男らしく。娘役はより女らしく」という点が加わることで宝塚らしい作品になればいいなと思っています。

蘭寿とむ
蘭寿とむ
■蘭寿 「ハウ・トゥ・サクシード」に出たことがありますが、まだ下級生で舞台が暗転している間に小道具のいすなどを運び出す役で、明るくなったときにはもう舞台袖に引っ込んでいなくてはいけなかった。今回、思いきって自分の役をまっとうできるのはうれしいです。うわっつらをなぞるだけではなく、本気でぶつかりたいです。

■桜 土台がしっかりしていて、いろいろなものが詰まっているという印象で、それらをいっぱいキャッチして伝えたい。

──日生劇場の印象は?
■遠野 「風と共に去りぬ」で出演したことがあります。広い割には客席との一体感がありますので、自分たちが出すものをお客さまがキャッチして、お客様が投げるものを私たちが受け止めるというふうにできたらいいです。

■蘭寿 私も「風と共に去りぬ」で出ました。客席と“キャッチボール”のできる劇場です。今回はコメディーですから、そのあたりも大切にしたいです。

桜 一花
桜 一花
■桜 私も「風と共に去りぬ」以来、2回目です。大きいのにアットホームなので、客席との一体感があります。

──ポスターの撮影のエピソードは?
■蘭寿 120%の力を出してといわれたので、そうしたら、途中から「そこまではりきらなくても…」といわれちゃいました。

──これで樹里は退団だが
■蘭寿 これが最後だと思うと寂しいですね。樹里さんは明るくて楽しくて、お話をするだけでテンションが上がります。この明るさを舞台でも出し続けられたら、と思っています。




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