キャサリン(花總まり)は、ラジオを通じてゲルニカ爆撃の真実を伝えようとしたのだが、アギラール(遼河はるひ)によって中断させられた。アギラールは卑劣な本性をむき出しにし、キャサリンを思い通りにしようと、コマロフ(磯野千尋)に命じて薬を打たせる。拒もうと下コマロフだが、アギラールは断ればある不正の証拠を公表すると脅す。