SUMiRE MEMO
6月22日(水) ENAK編集部
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→製作陣コメント
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10月1日(土)前売り開始
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上記は先行予告用に作られたもので
実際のポスターとは異なります
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連載
産経新聞における主な塚関連連載記事は次のとおりです。
・大阪本社が発行する毎週金曜日夕刊の「タカラジェンヌ 夢の軌跡」
・大阪本社が発行する毎月第2火曜日の「宝塚ファンタジア 夢の小部屋」
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番組表
東京版朝刊TVメディア面のBS・CS欄にはCSチャンネル「TAKARAZUKA SKY STAGE」の番組表と解説を毎日掲載しています。
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僚誌
月刊「TVnavi」に「Stars of TAKARAZUKA」を連載中。
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ENAK編集部
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編集局文化部
「落陽のパレルモ」「ASIAN WINDS!」
花組製作発表 出演者
■春野寿美礼
軍服を着て本格的なお芝居をしたことがなかったので、ぜひともと思っていたら、このようなチャンスに恵まれまして非常にうれしいです。ショーのほうですが、以前「Asian Sunrise」(12年)をやらせていただいたとき、「蘇州夜曲」など素晴らしい曲をたくさん歌わせていただきました。今回、どのような歌と出合えるかを楽しみにしています。
──植田、岡田両演出家作品の魅力は
■春野
植田景子先生とは「ルードヴィヒII世」(12年)でご一緒させていただきました。景子先生が描く世界の美しさには、あこがれのような気持ちをもっています。ぜひ植田景子先生で壮大で優美な作品を−−と願っておりました。そのあたりをうまく描けたらいいなと思っています。岡田先生はお顔の広い方でして、いろいろなスタッフのかたをご存じ。今回多方面の方に声をかけてくださっているようです。私も初めてトライすることあると思うのですが、楽しみです。
──軍服姿にこだわりが?
■春野
自分なりにこだわりをもっています。軍服を着て膝上のブーツをはいて肩からマントがさがっている。そんなかっこいい姿が理想です。今回はどのようになるかは分かりませんが、このところ、スーツものでナチュラルな役を演じる機会が多かったので、今回は様式美を意識してきれいに着こなしながら、お客様に感動していただける、情熱的な芝居をしたいと考えています。
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■ふづき美世
とても宝塚らしい作品に仕上がる予感がしています。私自身、大変楽しみです。年末の公演になりますが花組一同、一丸となってがんばってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
──植田、岡田両演出家作品の魅力は
■ふづき
植田景子先生は「ルードヴィヒII世」、宙組時代のバウ公演「エイジ・オブ・イノセンス」(14年)に出演させていただきました。景子先生の世界はいかにも宝塚らしい。お衣装も素敵で、壮大なドラマを描いていらっしゃる。今回出演させていただいて光栄です。岡田先生の作品は、ファン時代に何回もロマンチック・レビューを観させていただきました。大好きでしでしたので、「Asian Sunrise」に続いてアジアの風を感じながらがんばってまいりたいと思います。
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■彩吹真央
一度の公演で欧州とアジアが楽しめるのではないかと思っています。一生懸命がんばりたいと思います。よろしくお願いします。
──植田、岡田両演出家作品の魅力は
■彩吹
先ほど植田先生とお話をして分かったのですが、私は先生の作品に多く出演させていただいていました。演出家デビューの「ICARUS」(10年、バウ公演)、「ロミオとジュリエット '99」(11年)、「ルードヴィヒII世」。そして、この作品が4作目になります。女性の演出家だけあってせりふのひとつひとつ、歌詞、すべてにこだわりがあり、演じる私たちも女性なので、そのあたりを感じやすい。分かりやすい。せりふのひとつ、曲のひとつでお客様に雰囲気のいい、壮大なロマンをお伝えすることがお上手な先生だと思っています。岡田先生とは「Asian Sunrise」以来。同じアジアですが、今回は今はやりの韓流ブームにも重なる部分があるとうかがいました。個人的にはあまり韓流ドラマにはまっているほうではないのですが、これを機にドラマを見てみようかなと楽しみにしております。
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組替えで花組にくる真飛。緊張しているのではないかと、ほかの4人が見守った=東京都内のホテル
■真飛聖
星組から花組に組替えになってからの初めての公演になります。緊張しておりますが、温かいみなさまの力をたくさんお借りして精いっぱいがんばります。どうぞよろしくお願いします。
──植田、岡田両演出家作品の魅力は
■真飛
私は大劇場公演では両先生の作品に出させていただいたことがありません。どんな作品になるのか。そういう経験がないだけに、ものすごく楽しみにしております。
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■蘭寿とむ
いつも通りパワフルに宝塚らしくがんばりたいと思います。真飛さんとはドイツ・ベルリン公演(2000年)以来なのでとても楽しみにしています。
──植田、岡田両演出家作品の魅力は
■蘭寿
植田先生とは「ルードヴィヒII世」以来ですが、美しい世界を描く方だなと思っています。生徒のもっている魅力を前面に引き出してくださるので楽しみにしています。岡田先生とは「Asian Sunrise」以来ですが、私もファン時代によく岡田作品を拝見しましたの。出演できてうれしいです。
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