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自分にとって歌うことってどういうこと?
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なんかねえ、明日香の生き甲斐みたい。自分の中ですごく大切な、一番のこと。一番大切なこと。だから、生きていく上で息をするのと同じなんです。大切なこと、なんですね。歌手ではアレサ・フランクリンとか、ホイットニー・ヒューストンとか、いろんな人が好きなんですよ。感動するんですよね。明日香もその人たちみたいに、だれかを感動させられたらいいな。明日香の歌を聴いて「感動した」といってもらえることが力になります。手紙とかもらうと、もっとがんばらなあかん。こんだけ明日香の歌を求めている人がおるんやったら、ひとりでもおんのやったら、歌い続けなあかんなっていう気持ちはありますね。
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いま、14歳。今年じゅうに15歳。思春期でいろんなものに興味があると思うのだけど。それこそ男の子への興味。そういうのを歌ってみたいとは思わない?
ああ、思いますね。そういう恋とか恋愛とか、これから先歌っていきたいですね。これから、いろんな経験するやろうし、それが分かったときに自分で曲や歌詞が書けたらいいなと思います。歌の世界観自体は違わないかもしれないけど、気持ちの入り方とか、なんかは変わるんやろな。いろんな経験をして、大きくなりたいなー思います。ともかく今年はもっと成長したいなと思います。去年1年も、周りの人は気づかないかもしれないけど、自分では歌の面でも成長した、と思っているんですね。さらに、いろんなことみつけられたらいいなと思っています。まだ、自分の知らない自分とかあると思うんです。それをいっぱいみつけたいなあと思っています。
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いずれ、高校受験もありますね。勉強のほうはいかがですか?
ありますね。きかないでください! でも、がんばりますよ。学校には、いけるときはいけるし、いかれへんときはいかれへんし…。学校は楽しいですよ。友達は、応援してくれてます。CDを聴いてくれなくても、ふつうの明日香を知っててくれたらいい。
話を聞くと、しっかりした14歳だなという気がしますが
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しっかりしてないですよー。デビューしてからは、しゃべるのは上手になりましたけど、まったくしっかりしてないです。なんかね、明日香は歌の面ではがんばるところは、あるんですけど、ほかは周りの子と変わらないし、先生には怒られているし…。
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差し支えなければ、何をしたの?
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え? 学校に自転車乗っていて怒られた…。
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林明日香@LONG
INTERVIEW ● ● ● |
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凛の国
東芝EMI TOCT-4745
¥1,100(TAX-IN) |
1凛の国
2kuchi-zuke
3凛の国(オリジナル・カラオケ)
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林 明日香 生年月日:1989年(平成元年)5月28日
血液型:O型
4人姉弟の3女として大阪に生まれる。
幼少の頃より歌が大好きで将来自分は歌手になるのだと何の迷いもなく思っていた。
13年春、偶然届いたテープに録音されていた歌声が現在のプロデューサーの耳に止まり、テープの送り主である当時明日香にピアノを通じて簡単なコードを教えたり、ジャズのスタンダード曲に親しむ為の伴奏指導をしていたピアノ教師の紹介でデビューのきっかけを掴む。
明日香、当時11歳。
14年秋、東芝EMIと契約。
毎年秋に行われる東芝EMIのイベント"MUSIC TALKS"でのビデオプレゼンに注目が集まる。
特に同イベントに参加していたアジアのEMIスタッフが絶賛、熱いリクエストにより、まずデビュー・シングルでいきなり、台湾同時リリースされ、アルバム発売時には、台湾・香港・中国での発売が決まっている。(林明日香公式サイトより) |
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