市民がサン・ジョルディの祭りを祝う。突如銃声が響き渡り、警官隊を率いたアギラール(遼河はるひ)とコマロフが現れ、統一社会党による統治を宣言する。それが反乱軍に対抗するためなのだと。そのためには邪魔する人間は粛正するとも。キャサリン(花總まり)は、そんなアギラールの要請を受け、すでに始めていたスペイン共和国のためのラジオ放送の仕事を継続するという。キャサリンにはどのような考えがあるのか…