刺されたリュドヴィーク(春野寿美礼)は
オリガ(ふづき美世)のもとにたどり着くと
物陰から「パリには行けない」とだけ告げる。
リュドヴィークが去った場所へと
オリガが駆けつけると
黄金の薔薇が置かれていたのだった。