ブノワ(大伴れいか)という男が
リュドヴィーク(春野寿美礼)から奪い取ろうとする。
抵抗するリュドヴィーク。
短銃を抜くブリワ。
止めに入るイヴェット(遠野あすか)。
気づけばイヴェットは
銃をにぎりブリワを撃ち殺していた。
「すべては自分のやったことだ」
リュドヴィークは、黄金の薔薇をイヴェットの手に残し
罪をかぶってパリから去る。
一部始終を見ていた
黄金の薔薇に以上に固執する
コレクター、ギュンター(蘭寿とむ)は
イヴェットをつけ回す。