その居酒屋に卯之助(湖月わたる)が
おしま(檀れい)を連れてくる。
ふたりは江戸でのおさななじみ。
商人の旦那に連れられて長崎にやってきていたおしまは浜辺でばったり卯之助と出くわしたのだという。