自分はいないほうが会社のためだ。そんなフィンセント(朝海ひかる)の気持ちを知った父、アンソニー(立ともみ)は、フィンセントをなぐりつける。私は、お前も本当の子供として扱ってきたはずだ。そのアンソニーを止めに入ったのは、マザー・フローレンスだった。