ウィリアム(和央ようか)は
開発計画のこと
その結果、ホテルの経営再建は不要になったことを
ステイシー(花總まり)に伝える。
悲しみのあまり卒倒するステイシーは、
慌てて支えるウィリアムに
泣きじゃくりながらしがみつく。
「私の大切なものは、すべて消えてしまう。
青い海。ホテル…」
もしかしたら、その後に
「あなたも…」と続けたかったのかもしれない。
だが、散歩に出てきたアリソンがそこに現れる。
「もう大丈夫です」。
ステイシーは去っていく。
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