今月はコレ読もう!
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ベルサイユのばら 特集本I
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平成18年3月1日(水) by 阪急コミュニケーションズ |
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宝塚歌劇団を代表する名作「ベルサイユのばら」。その過去の公演を、さまざまな切り口で振り返るとともに、星組、雪組による最新公演も紹介した「ベルサイユのばら 特集本I」が3月2日に発売されます。
過去の公演については、主な役の写真一覧や、舞台紹介に加え、オスカルの軍服、アントワネットのドレスの変遷、原作漫画と舞台の名場面の比較、フィナーレや新人公演特集、キャスティング一覧…などなど、「ベルばら」ファン必読の内容になっています。
また、平成になって再演された「ベルばら」の主演・大浦みずきと日向薫の対談や、杜けあき、涼風真世のインタビューも収録。ベルばらを演じた感想や、今だからこそ話せる舞台裏秘話などを語ります。ほかにも「ベルばら」にかかわったOGスターからの特別寄稿も。
一方、最新公演について稽古(けいこ)場風景や、制作過程のルポ、ベルナール役で登場した星組・立樹遥、雪組・未来優希が撮った稽古場写真を掲載。熱気あふれる舞台裏をお伝えします。
最大の目玉は、湖月わたるフェルゼンと朝海ひかるオスカルへの公開質問状。湖月フェルゼンと、役替わりで登場したオスカル役の朝海、安蘭けい、貴城けい、大空祐飛、水夏希、霧矢大夢とのツーショット写真。朝海オスカルもアンドレ役で登場した湖月、春野寿美礼、瀬奈じゅん、貴城、水とのツーショット写真および彼女たちからの湖月と朝海へのメッセージ、質問を掲載しています。
「ベルばら」のすべてを集大成した、観て、読んで楽しむ宝塚ファン必携の1冊になっています。なお、最新公演の役替わり舞台写真を網羅した「ベルサイユのばら 特集本II」も5月刊行予定です。
定価2,000円 A4変形判 116ページ
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大阪本社が発行する毎週金曜日夕刊の「タカラジェンヌ 夢の軌跡」。毎月ひとりのタカラジェンヌを取り上げ、平松澄子記者がじっくりと話を聞きます。
大阪本社が発行する毎月第2火曜日(変更もあり)の「宝塚ファンタジア 夢の小部屋」。写真報道局の奥地史佳記者が撮影した大判の写真が新聞紙面ならではの魅力。撮影した写真にサインを入れてプレゼントも(紙面のみ)。
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