TAKARAZUKA REVUE 2006

6月27日(火)　

阪急コミュニケーションズは「TAKARAZUKA REVUE 2006」を発売した。

インタビューから観劇情報、恒例の初舞台生紹介などスターを完全網羅。豊富な撮り下し写真でタカラヅカのすべてを届ける、オフィシャルガイドブックの最新版だ。

遼河はるひ（宙組→月組）、北翔海莉（月組→宙組）、桐生園加（花組→月組）など中堅男役の今年後半の組替えも踏まえ、各組の新体制のメンバーで構成している。

各組とも舞台写真、トップスターの撮り下ろしロケ撮影、インタビューなどを掲載しているが、宙組では和央ようか・花總まりの最後の撮り下ろしポートレート、対談そしてインタビューを掲載。専科では轟悠のインタビューや撮り下ろし写真掲載。一方、８月の博多座公演「コパカバーナ」が初主演となる新生宙組のトップコンビ、貴城けい＆紫城るいの対談も。

組紹介のページは各組の研６（入団６年目）の生徒がプロデュース。それぞれの個性があふれている。

専科は轟悠のインタビューや撮り下ろし写真掲載。

また、今回は各組トップスター５人と専科の轟悠の計６人のミニインタビューやグラビア撮影風景を収録したＤＶＤが付録になった。読者プレゼントに予定している色紙に、それぞれ「ファンへのメッセージ」あるいは「座右の銘」を書くようすや、色紙をもって一言語っている姿も収録している。

1500円(税込)