ドンブイユ侯爵(萬あきら)はヴィットリオ(春野寿美礼)にロザリオを見せる。それはヴィットリオの母が残したものと同じだった。侯爵は自分が父親なのだと告げる。
侯爵は家をとってヴィットリオたちを置いていったことを激しく後悔していた。過ちだったと悔いていた。侯爵はヴィットリオをドンブイユ家に迎え入れる。