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宙組 遼河はるひ:宝塚ファンタジア 夢の小部屋
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男役、もっとおしゃれに
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男役として美しいシルエットを見せたいという遼河はるひ。173センチという長身を生かした演技を心がける |
今回のバウホール公演は、南フランスのレストランを舞台にしたおしゃれでさわやかなミュージカル。
「ル・プティ・ジャルダン」−伝説のシェフ、ミシェル・シャンティが創設したフレンチレストラン。訪れた人を幸せにするというこの店の改装をめぐる騒動が物語のテーマ。
◆◆◆
宙組バウホール公演『ル プティ ジャルダン』で遼河はるひは、主役のアランを演じる。アランはミシェルが亡くなった後も、店の伝統を守り続けようとする若き支配人。
ある日、アランのもとに、ミシェルの一人娘セシルが訪れる。家庭的な雰囲気の店を、華やかなミシュランの3ツ星レストランに改造しようというのだ。伝統を守ろうとするアランら従業員と、セシルの間で衝突が起こる。
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若き支配人 『ル プティ ジャルダン』で主役のアランを演じる遼河。若き支配人として従業員を引っ張っていく |
「主人公のアランは私とよく似たところがあって、素直な気持ちで演じることができました」と話す。アランは落ち着いた性格で、感情を表に出すことなく冷静にみんなを引っ張っていく、そんな大人の雰囲気を見る人に伝えたいという。
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公演のフィナーレ、セシル(美羽あさひ)と抱き合うアラン |
ストーリーはシリアスだが、随所に笑いが散りばめられた宝塚らしいミュージカル。アランは頑なな心を開こうとしないセシルのために、スペシャルディナーを用意する。
“セシルの庭”と名づけられたメニューを通して幸せの意味を問いかける。
入団10年目を迎え、与えられる責任も大きくなってきた。自分に対する要求が消化できず、悩みを持つこともある。でも、スランプという言葉は使わない。「スランプは一流の人が悩みぬいた状態。まだ一流とは言えない私が使ってはいけないと思います」とあくまで控えめだ。
◆◆◆
遼河はるひ(りょうが・はるひ) 名古屋市出身。平成8年『CAN−CAN』で初舞台、月組に配属。同13年宙組に組替え。同14年『鳳凰伝』で新人公演初主演。同15年バウ・ワークショップ『春ふたたび』でバウ公演主演。身長173センチ、愛称は「あひ」
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