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指揮者、ユーリ・シモノフがモスクワ・フィルハーモニー交響楽団を率いて、公演のために来日した。共演は、ピアニストのフジ子・ヘミング。
フジ子といえば、CD「奇跡のカンパネラ」(平成11年)が50万枚も売れ、その半生はドラマ化されるなど、クラシックファンにとどまらない人気を持つ。 そのフジ子が、ある取材のインタビューで「これまででいちばんうれしかったことは?」との質問に、「シモノフに絶賛されたこと」と答えたほどの指揮者だ。
14日のサントリーホール(東京都港区)を皮切りに、横浜、名古屋、大阪、神戸の5都市で開かれる2人の公演は完売の勢いだ。シモノフに、フジ子の魅力。そして、指揮者という音楽家について聞いた。 |
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