東日本では今春より増
来春の花粉、例年より少なめ
産経Web
日本気象協会は16日、来春のスギとヒノキの花粉が飛散する量は全国的に例年より少ないとする予報を発表した。東日本や東北では記録的に少なかった今春より多く、西日本では今春より少なくなるとみている。今年は花粉の量の増減に最も影響を与える7月の日射量や日照時間が全国的に少なく、例年に比べて飛散量が少なくなると予測した。
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