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ビバリーヒルズ・ホテルで授賞式
米映画誌が選んだハリウッド５大女優
USA TODAY
【ビバリーヒルズ＝ＵＳＡ ＴＯＤＡＹ（ウィリアム・ケック）】映画誌プレミアが女優の活躍をたたえる第１３回ウィメン・イン・ハリウッド賞を発表。アネット・ベニング（４８）、サリー・フィールド（５９）、ケイト・ブランシェット（３７）、ソフィア・コッポラ（３５）、エヴァン・レイチェル・ウッド（１９）の５人が選出され、２１日、ビバリーヒルズ・ホテルで授賞式が行われた。
ベニングは夫のウォーレン・ビーティとレッドカーペットに登場。ビーティが報道陣に「ずば抜けた女優のための賞らしいね」と話しかけ、ベニングが横で「無理やり言わせているわけではないのよ」と笑いを誘い、相変わらずの仲の良さをみせつけた。
授賞式では各受賞者に共演仲間から祝辞が述べられた。ドラマ「ブラザーズ＆シスターズ」（ＡＢＣ）で、フィールドと親子を演じているレイチェル・グリフィスは、幼少時代の思い出話を交えながら「子どものころからテレビで見てずっとあこがれていた」と話した。
映画「ノーツ・オン・ア・スキャンダル」（１２月全米公開）でブランシェットと共演したジュディ・デンチは「私はユーモアセンスのない人との仕事は嫌い。私たちは取っ組み合いのシーンの後でもよく笑ったわ」と後輩をたたえた。
映画「ランニング・ウィズ・シザーズ」（１０月全米公開）でベニングと共演したグウィネス・パルトロウは「４人の子育てと仕事をどうやって両立できたのかしら。私は１人でも手いっぱい。あなたは私のお手本です」と語った。
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| アネット・ベニングとウォーレン・ビーティ、サリー・フィールド、ケイト・ブランシェット（写真左から） |
ベニングは夫のウォーレン・ビーティとレッドカーペットに登場。ビーティが報道陣に「ずば抜けた女優のための賞らしいね」と話しかけ、ベニングが横で「無理やり言わせているわけではないのよ」と笑いを誘い、相変わらずの仲の良さをみせつけた。
授賞式では各受賞者に共演仲間から祝辞が述べられた。ドラマ「ブラザーズ＆シスターズ」（ＡＢＣ）で、フィールドと親子を演じているレイチェル・グリフィスは、幼少時代の思い出話を交えながら「子どものころからテレビで見てずっとあこがれていた」と話した。
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| ソフィア・コッポラ、エヴァン・レイチェル・ウッド（写真右から） |
映画「ノーツ・オン・ア・スキャンダル」（１２月全米公開）でブランシェットと共演したジュディ・デンチは「私はユーモアセンスのない人との仕事は嫌い。私たちは取っ組み合いのシーンの後でもよく笑ったわ」と後輩をたたえた。
映画「ランニング・ウィズ・シザーズ」（１０月全米公開）でベニングと共演したグウィネス・パルトロウは「４人の子育てと仕事をどうやって両立できたのかしら。私は１人でも手いっぱい。あなたは私のお手本です」と語った。
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