米アカデミー賞
「フラガール」が日本代表に
東京朝刊
昭和40年、閉鎖が迫る東北の炭鉱の町をフラダンスで活性化しようとする人々の奮闘ぶりを描く実話が題材の邦画「フラガール」(李相日監督、23日から公開)が、米アカデミー賞外国語映画賞の日本代表作品に選ばれたことが15日、分かった。
この作品の企画・制作・配給を担当するシネカノンが発表した。同賞の正式候補作が決まるのは来年の1月23日。
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