「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔竜虎伝」8月に公開
2大アクション俳優が初共演
5月16日(火) ENAK
日本を代表するアクション俳優、千葉真一と倉田保昭が初共演する映画「マスター・オブ・サンダー 決戦!!封魔竜虎伝」が8月に公開される。
倉田が製作統括し、千葉がゲストで出演する。
物語は、封印を解かれた怨霊と、これを再び封じ込めようする若者たちとの戦いを描く。千葉と倉田はともに、怨霊の封印を守り続けた僧侶を演じる。若者たちの中心人物でヒロインのアユミを演じるのは、特撮ドラマ「特捜戦隊デカレンジャー」に出演していた木下あゆ美。
監督の谷垣健治は、アクション俳優を目指して香港に渡り、「香港スタントマン協会」唯一の日本人会員となった後、“撮る側”に回った異色の人物。劇場作品はこれが最初になる。