最も退屈なカップル賞に…
米2006年の熱愛、破局、出産
by USA TODAY
【ワシントン=USA TODAY(カレン・トーマス)】熱愛、破局、出産など今年注目を集めたハリウッドスターは―。
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ジュード・ロウ(右)とシエナ・ミラー |
◆最も早い破局賞=パメラ・アンダーソンとキッド・ロック。夏に結婚式を数回行ったが、現在離婚の手続き中。
◆最も大きな声援賞=ボビー・ブラウンと離婚したホイットニー・ヒューストン。暴力、薬物などの問題で何度も法廷を騒がせたが、ヒューストンが晴れてディーバ(歌姫)としてカムバック。
◆最も2008年まで問題が長引きそうな賞=ポール・マッカートニーとヘザー・ミルズ・マッカートニー。5月に別居後、法的な書類がマスコミに流出し、巨額の資産をめぐる離婚問題の泥沼化が判明。
◆最も退屈なカップル賞=シエナ・ミラーとジュード・ロウ。昨年は婚約破棄、ロウのベビーシッターとの浮気問題とお騒がせ続きだったが、今年はくっついたり離れたりしていただけ。
◆最も独創的な出産賞=アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピット。5月にシャイロちゃんが誕生したが、有名病院や高級ベビーカーとは無縁のナミビアで出産した。
◆最も予期せぬ出産賞=ケイティ・ホームズとブルック・シールズ。ホームズがトム・クルーズの子どもを出産した日、クルーズがマスコミを通じてけんかをしていたブルック・シールズが同じ病院で第2子を出産した。
◆最も傷が浅かった賞=ケビン・フェダーラインとの離婚を申請したブリトニー・スピアーズ。話題はカムバックのタイミングに集中している。
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