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“へっちゃら”系セレブだから?
ブリちゃん、こんどはミニスカート&下着なしでお騒がせ
   by USA TODAY
【ワシントン=USA TODAY(マリア・プエンテ)】独身に戻った人気歌手ブリトニー・スピアーズ(24)が短いスカートで車から降りる姿がパパラッチされて、下着をつけていないことが判明。不評を買っている。

スピアーズは最近、タレント、パリス・ヒルトン(25)、女優リンジー・ローハン(20)とつるんで遊ぶことが多く、その際、撮影された。ヒルトン、ローハンも下着なしだろう。

下着なしセレブは珍しくないが、アルアー誌のリンダ・ウェルズさんは「タイトなズボンや、ヘソ出しズボンのときなら分かるが、ミニスカートでは…。スウェットでくつろぐときはノーパンでも仕事に行くときはそうじゃないはず」と話す。

ニューヨークでランジェリーショップを経営、女性の下着に関する著書もあるレベッカ・アスパンさんはかねて、“アンダーウエア”をつけないよう呼びかけてきた。「私がいっているのはやぼな下着はやめて、おしゃれなランジェリーをつけようということ。何もなしでは想像力がかきたてられることもない」という。

ニューヨークにあるファッション工科大のサス・ブラウン助教授は「この3人はいわば、“へっちゃらよ”系のセレブだから、おかしなヌード写真が出回っても気にしないのだろう」と語る。

下着業界にも取材したが、ビクトリアズ・シークレットなどは、コメントする気はさらさらない様子だった。業界団体の広報担当、カレン・ブロムレイさんは「嫌なことだわ」といった。



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