芸能誌ピープルのサイト上で声明
ジェニファー・アニストンとヴォーンと破局
by USA TODAY
【ワシントン=USA TODAY(カレン・トーマス)】たびたび別れ話のうわさが持ち上がっていた恋人同士のジェニファー・アニストン(37)とヴィンス・ヴォーン(36)が芸能誌ピープルのウェブサイト、ピープル・コムで、破局の声明を発表した。
|
ジェニファー・アニストン(左)とヴィンス・ヴォーン |
10月、アニストンがロンドンに滞在中のヴォーンを訪ねた際に別れを決断したとの内容だが、ちょうどそのころに流れていた別離報道を2人は否定していた。
2005年6月、共演映画「ブレイク・アップ」(別離)のリハーサル中、アツアツと報じられた2人。だがこのときヴォーンはシカゴ・サン・タイムズ紙に「ばかげている」と関係を否定していた。
その翌月から9月にかけ、「ブレイク・アップ」の打ち上げなどでツーショットが目撃され、再びうわさに。このときはアニストンがヴァニティ・フェア誌に「デートしていない」と否定した。
その後ピープル誌にキス写真が掲載されても2人はノーコメントのまま。今年8月、Usウイークリー誌は婚約したと報じたが、10月に別れたと撤回。そのころ、ロンドンのタブロイド紙はヴォーンとなぞの金髪美女の関係を報じていた。
産経Webは、産経新聞社から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
すべての著作権は、産経新聞社に帰属します。(産業経済新聞社・産経・サンケイ)
(C)2006.The Sankei Shimbun All rights reserved.