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渥美清さんらと浅草で活躍 「男はつらいよ」シリーズの常連
関敬六氏 死去 コメディアン
8月23日（水） 産経Web
映画「男はつらいよ」シリーズの常連で、テレビドラマの脇役として活躍したコメディアンの関敬六（せき・けいろく、本名・関谷敬二＝せきや・けいじ）さんが２３日、肺炎のため死去した。７８歳。葬儀・告別式は２６日正午、東京都葛飾区奥戸４の１２の２１、セレモ新小岩ホールで。喪主は妻、関谷恵子（せきや・けいこ）さん。
栃木県出身。復員後、コメディアンを志し、東京・浅草のフランス座に入った。その後、渥美清さん、谷幹一さんとトリオを結成して人気を博した。映画「男はつらいよ」では、寅さんの仕事仲間として登場。「てなもんや三度笠」「花へんろ」「天うらら」などテレビ出演も多数。
昭和５０年に自ら主宰する劇団をつくり、「浅草の軽演劇の灯を消すな」を合言葉に公演を行っていた。
栃木県出身。復員後、コメディアンを志し、東京・浅草のフランス座に入った。その後、渥美清さん、谷幹一さんとトリオを結成して人気を博した。映画「男はつらいよ」では、寅さんの仕事仲間として登場。「てなもんや三度笠」「花へんろ」「天うらら」などテレビ出演も多数。
昭和５０年に自ら主宰する劇団をつくり、「浅草の軽演劇の灯を消すな」を合言葉に公演を行っていた。
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