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「テン」シリーズで６度目の刷新「レパード」
米アップル、新ＯＳを来春発売
8月9日（水） 東京朝刊
【サンフランシスコ＝時事】米アップルコンピュータのジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）は７日講演し、新基本ソフト（ＯＳ）「レパード」を来年春に発売すると表明した。パソコン内の情報を自動的にバックアップする機能「タイムマシン」や、写真やグラフを盛り込んだ個性的な招待状を作成できる電子メールなどの新機能を盛り込む。
レパードは、現行のマックＯＳ・Ｘ（テン）タイガーに代わるＯＳで、「テン」シリーズで６度目の刷新となる。
ＯＳ市場で約９割のシェアを握るマイクロソフトは、来年１月に新ＯＳ「ウィンドウズ・ビスタ」を発売する計画。
ジョブズＣＥＯはまた、専門家向けデスクトップ型パソコン「Ｍａｃ Ｐｒｏ（マック・プロ）」を発表した。従来機に比べ処理性能は最大２倍向上し、「史上最速のマック」を自負している。
同パソコンには、インテルのデュアルコアＣＰＵ（中央演算処理装置）「Ｘｅｏｎ（ジーオン）」２基を搭載。価格は２４９９ドル（日本国内は税込み３１万９８００円）からで、同日から出荷を始めた。
レパードは、現行のマックＯＳ・Ｘ（テン）タイガーに代わるＯＳで、「テン」シリーズで６度目の刷新となる。
ＯＳ市場で約９割のシェアを握るマイクロソフトは、来年１月に新ＯＳ「ウィンドウズ・ビスタ」を発売する計画。
ジョブズＣＥＯはまた、専門家向けデスクトップ型パソコン「Ｍａｃ Ｐｒｏ（マック・プロ）」を発表した。従来機に比べ処理性能は最大２倍向上し、「史上最速のマック」を自負している。
同パソコンには、インテルのデュアルコアＣＰＵ（中央演算処理装置）「Ｘｅｏｎ（ジーオン）」２基を搭載。価格は２４９９ドル（日本国内は税込み３１万９８００円）からで、同日から出荷を始めた。
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