国内線、特に好調
夏の空の便 予約前年上回る
8月5日(土) 東京朝刊
日本航空(JAL)と全日空(ANA)のグループは4日、8月11〜20日の予約状況をまとめた。両社ともに予約数は前年を上回り、国内線が特に好調。国際線も米国、中国、韓国、東南アジア方面が予約を伸ばしている。
国内線の予約数はJAL系が約146万7600人、ANA系は約156万7200人でともに前年比3.5%増。
混雑のピークは、国内線は下りが12日、上りが16、20日前後、国際線は日本発が12、13日、日本着が20日とみられる。
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